時間を有効に使うには

新学期がはじまりました!

皆さん、ご入学、ご進級おめでとうございます。
さぁ、今年も一年頑張るぞ!と希望に満ち溢れていることでしょう。
中学1年生は、大きく環境が変化して、学校の授業だけじゃなく放課後の部活動も忙しくなります。
これまで以上に時間を上手に使わないと、もう寝る時間なのに宿題が終わっていない!なんてことも起こりえます。
今日は、当たり前だけど大事な時短術をお伝えします。

学習する時は五感を使う

皆さんが学習する時、たくさんの感覚器官を使っています。
それは視覚(目)聴覚(耳)体感覚【=触覚(手足からだ全体)、味覚(下)、嗅覚(鼻)】です。
それを使うバランスは人それぞれで、メインの感覚とサブの感覚があります。
自分はどの感覚が優位(メイン)なのかを知っていて意識して使うと、学習がスムーズにできます。

どれがメインか?ちょっと確認
【春】と聞いて何を思い浮かべますか?
桜が満開の公園、チューリップの花、などが浮かぶ人は、視覚優位、
小川のせせらぎ、鶯の声、などが浮かぶ人は、聴覚優位
暖かい日差し、花見の宴会の匂いや味、などが浮かぶ人は、体感覚優位。
大まかに分けるとこの3つですが、いろいろな感覚が混ざっている人もいるでしょう。
また経験したことを思い浮かべる人もいますね。
いろいろな言葉で、自分の感覚を試してみてください。
そして、それを学習の時に活用します。

学校の授業の受け方

自分が聴覚優位だと気づいたら、先生が話していることを良く聞き、何度も強調して言っていることや雑談などもイメージを拡げながら聴きます。
気になって後から調べたいと思ったことは、ノートにメモしておくと思い出すきっかけになります。
また、ノートを取ることと、先生の話を聞くことを同時進行しようとすると、うまくいきません。
ノートは必要以上にきれいに書く必要はありません。
自分が後から見直してわかるようにするだけで良いのです。
板書を写すことも必要ですが、書き写しているだけの時はあまり頭が働いていません。ですから、理解すること、考えること、疑問を見つけることに重点を置いてください。
視覚優位な人は、文章や話を自分用の図や絵に書き替えていくとより一層理解が深まります。

授業が大切なわけ

学校の授業は、先生が板書をしたり、それを見せながら説明したり、自分たちで問題を解いてみたりと、たくさんの感覚を使い情報量も多いです。
これが自分一人で自宅で学習する場合なら、教科書を読んでワークを解くことが中心です。視覚を使う学習が多くなります。
だから、授業の始まりに「今日は因数分解をやるぞ!」と課題の意識を持って臨み、この時間に理解しようとすると、自宅では復習を中心にやるとどんどんわかってできるようになります。

わかってからが本当の始まり

”わかった”と思っても、実はここからが本当の学習です。
わかった=インプットと言います。
この状態から、できるかどうか実際に問題を解いてみる(アウトプット)のですが、インプットの方法を工夫すると記憶に残りやすくなるので学習が加速します。
記憶法には、大きく分けて3つあります。
①ただ知識として覚える
②経験や体験に基づいて覚える
③身体にしみこませて覚える(スポーツや芸術など)
実際に見たり聞いたりしたことと紐づけして覚える②の記憶法はいろいろなことに使えます。
さて、”わかって”からがはじまりの話に戻ります。
できるようにするには、自分がそれを理解して使えるようになっているか試してみます。
実際に問題を解いたり、単語を書いたしてセルフテストをするのです。
やってみて、できなかったらもう一度覚えるところに戻ります。
インプット、アウトプット、インプット、アウトプット、と交互に何回かやると良いです。
英単語や社会の語句などはキッチンタイマーを使って短時間でやるとすっごく効果がありますよ。

そして記憶するよりももっと大事なことは、自分で考えることです。
このことについては、次回お話します。

 

今日もお読みいただきありがとうございました。
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