年末なので、冷蔵庫の掃除をしました。

毎年のことなのですが、冷蔵室の上段には普段あまり使わないし、食べないものが知らないうちに溜まってしまいます。

今年もびっしりモノが乗っているので、全部出してみました。

粉類、梅醤エキス、謎の栄養ドリンク、化粧品、ジャムのビンが4つと、ずっと前に作った醤油麴が2つ。

 

我が家では、ジャムが活躍する場面があまりありません。

パンは嗜好品としてたま~に食べる程度だし、ヨーグルトも時々しか食べないのです。

大量消費できるのは、豚の角煮を作る時ぐらいでしょうか。

自分たちが買ってくることはないので、いただきもののジャムたちなのです。

これまで私にジャムをくださった方、ごめんなさい。

どれも心を込めて作ってくださった手作りのジャムなのですが、ビンのふたをキッチリキッチリ閉めてくださっているので、開けられないまま時間が経過してしまいました。

 

さぁ、開けて食べられそうなら食べよう!

でも、やっぱり開けられない。

いくつか思いついた方法を試しました。

 

その1

ビンのふたをお湯につけて、温める方法。

ふたは金属なのでビンよりも先に膨張するので、開きやすくなると考えました。

それでもかたい!

開けられない!

 

その2

ふた部分にゴム手袋を巻いて、直径を大きくする(てこ)&ふたと手の摩擦を大きくする方法。

やっぱりダメ!

開けられない!

 

じゃあ、どうすれば良いのよ~とネット検索開始。

その3

利き手でビンをしっかり押さえて、逆の手でふたをしっかり持ち、両腕を前に伸ばし胸の前に引きつける。

びくともしない!

 

 

結局、開けられないまま、心残りのまま寝ました。

考えながら寝たからでしょうか?

ビンの内圧と外圧が違うんじゃない?

内側の圧力が低いから開けられないんじゃない?

夢の中で私はビンを持って山に登っていました(笑)

 

朝起きて、キリでビンのふたに穴を開けました。

これで内圧と外圧の差はなくなりました。

やっぱりふたは開きません!!

誰か助けてーーー!

開けてくださーい!

教室の子どもたちに話したら大笑い(*´▽`*)

明日、教室に持ってきて男の子に開けてもらおう!

今日もお読みいただきありがとうございました。
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