桜、咲きました!

今日は国公立大学の合格発表

嬉しすぎるので、言いふらしちゃいます!

高3生が2人とも志望していた国公立大学に合格しました!

2月25日の個別試験が終わった後、
「全く自信ないです。もし落ちたら数学のせいです。」とLINEしてきたA君。
だいたいA君がこう言ってくる時は大丈夫なんです。
「結構できた」と言っているときは、案外そうでもなくて、
「できなかった~。」と言っているときの方がテストも得点していることが多かったのです。
それだけ問題をよく読んでいるというか、思い込みで投げやりになっていないからこそ、自分の状態がわかるってことでしょうか。

私から見て、A君が秀でていると感じるのは、何と言っても「この学校へ行くんだ!」という強い目的意識です。
高校受験の時も、第一志望高に合格するには内申ランクが足りないギリギリの状態でした。
あと1つ評定が下がれば、ランクが下がるという厳しい状況(;^ω^)
A君のお母様からは、「○○高校に合格できれば十分ですから、下げるように言ってください。」と言われたこともありました。
でも、A君本人は合格する気でいたので、自分の希望を貫き通し見事合格したのです!
高校生になってからは、かなりサボりがちになりながらもガビットに通ってくれました。
高2の終わりごろまでは、定期考査の直前になるとやってきて
「ヤバい!もう間に合わないです!」と言いながら勉強していたので、当然結果も良いとは言えない感じ。
それでも、高1の頃からずっと愛媛大学を受けると決めていて、2年生の夏休みには一人でオープンキャンパスにも行っていました。
高校受験の時と同様、行きたい学校は彼の中に明確にあったのです。

やっと勉強するようになったのは高3の夏休みぐらいから。
9月、10月と模試が続いて結果を見て、いよいよお尻に火がついたのか、苦手な英語も毎日必ず家で音読するようになりました。
模試を受けるたびに、E判定がD判定、D判定がC判定と上がっていきましたが、今思うと安心できる判定はついに1回もなかったなぁ。
そして迎えた共通テスト。
これまで取ったことがないほど得点して、一瞬舞い上がりました~。(本人はここで運を使い果たしたと言っていましたが、、、)
共通テストが終わって数日は、なんだか気が抜けた感じで、ちょっとテレビを見てダラダラしていたようです。
「共通テストは科目数が多かったから、2次は楽勝って思っていたけど、かえってしんどいです。飽きる~。」と言いつつ勉強再開。

2月に入って、夕方になっても来ないからLINEをすると、「寝てましたー。これで落ちたら今日の昼寝のせいだー!」と焦ったりしたこともありました。
そんなこんながありましたが、本日の合格発表!

見事、合格です!

 

S君は25日の個別試験の日が、滑り止めの私立大学の合格発表の日でした。
共通テスト利用で私立大学1校だけ出願し、「落ちることはないと思うけど、結果はLINEしてねー」と言って24日は見送りました。
夜遅くになっても全然連絡がこないので、私から「受験お疲れ様でした。」とLINEをすると、
「数学死亡したので落ちたくさいですね。私立は受かりました。」と返事がきました。
「わぁ~、S君も数学かぁ~」と感じつつも
実は大学個別試験の数学は皆さんほとんど解けていないというのは有名な話。
聞くところによると、合格者でも3割ぐらいしか解けていないそうな。
理数が得意な子なので、S君が解けなきゃ誰が解けるの!と、あまり心配はしませんでした。
そもそも、S君は共通テストは余裕をもって得点できていたので、過去の合格ラインから計算すると、個別試験(2次試験)は半分も取れれば大丈夫だろうと見込んでいました。
それもあってか、共通テスト後は映画に行ってしまったり、急に歯医者や皮膚科に通いだしたりと「3月でいいじゃない!」と突っ込みたくなる行動にハラハラしました。

実はS君が本気で勉強を始めたのはやっぱり夏頃です。
9月に友達からあることを聞いて、志望校を2ランク上方修正し共通テストで大学受験を終わらせようと頑張っていました。

残念ながら2次試験も受けることになりましたが、S君の優れているところは、自分で何でも調べて吟味して決めるところ。
今やちょっと調べれば、Yuotube先生に何でも情報が上がっている時代。
だけど、それをうまく選別して活かせるかどうかは別の話です。
勉強法も、おススメテキストもその使い方も、どこかの誰かの成功事例の1つでしかありません。
テキスト1冊決めるのも、ネット情報を鵜呑みにしないで、実際に書店へ行って解答解説が自分のレベルに合っているか?を確認しないといけません。
多くの予備校が出している予想問題集も良く見ないで買うと自社の模試の過去問と試行調査の問題をそのまま掲載しているだけで、新しい問題が2回分しかないというのもあるのです。
S君は、受験に関する何もかもを自分で吟味して、学習計画も自分で組み立てて、実行しては結果を見直して小さい微調整も手を抜きませんでした。
彼が当たり前とするレベルがちがうのです。
どこの誰がどうでも、自分に課した当たり前のことをやる大切さを、あらためて彼に気づかされることが多々ありました。

そして見事合格!当然の結果なのです!

 

それにしても、不思議なもんです。
A君は社会が得意な文系、S君は物理、数学が得意な理系と思っていましたが、A君は理系大学へ、S君は文系大学へ進みます。
2人とも、これまでの得意もきっと進んだ先で活かされていくことでしょう。

新しいスタートラインに立った2人を心から祝福します。
おめでとうございます。

今日もお読みいただきありがとうございました。
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