”夢”と”志”と”親の思い”と

夢って何だろう?

私はドリームマップ(夢への地図)の講師をしております。ガビットの生徒さんが卒業される時や入学される時に、お祝いの気持ちを込めて一緒に夢を描くワークをやります。
ドリームマップは、大きな紙に写真などを貼って描いていくのですが、写真やイラストを貼る位置と意味はだいたい決まっています。大きく分けて、利己(自分の望み=夢)と利他(他者や社会に対し貢献すること=志)に分けて貼っていくのです。
夢、夢って言いますが、掘り下げて考えてみると、それは自己満足の妄想かもしれない…と思うこともあります。
子どもたちに訊いても、よくわからないと言う子がいます。そりゃあ、そうですよね。私自身が子どもの時にいろいろ夢を語っていたかというとそうでもないですから。
これは、強要すると夢夢ハラスメント、今すぐ夢を捏造しなさいハラスメントになりかねません。
無理矢理作った夢はその場の行き当たりばったりのウソなので、叶うはずもないのです。

志って何だろう?

北海道大学の構内に”Boys be ambitious”(少年よ、大志を抱け)と書かれたクラーク博士(北大の初代教頭)の胸像があります。(ガビットから車で10分弱の羊ヶ丘展望台には、もっと大きな全身の像がありますよ。)
大志とは、文字通りに受け取ると大いなる志。自分一人が満足するような何かが欲しい、何かをしたいということとは明らかに違います。
もしもこの言葉が、”少年よ、夢を描け”という言葉だったらこれほどまでに人に知られることはなかったかもしれません。
志を持ち、自分が何を成し遂げるか考える機会を大人も子どもも持つことができれば、日々の過ごし方が変わっていくのではないかな?
お金や物質的に豊かということを通り越した幸せを得られるのではないかな?
志は、夢よりもずっと強い力を持つものなのです。

親の思い

親は、どんな時も我が子には幸せになってもらいたいと思っています。
それは、成績優秀で誰もが知っている大企業に入ってあくせく忙しい生活を送ってほしいということとは違います。どんな人にも、絶対に苦難は訪れますし、それを誰かが代わりに引き受けることはできません。ただ代わりになることはできなくても、助けになったり応援したりすることはできます。理解者が傍にいて、心から自分を必要としてくれたらそれだけで幸せと言えるのではないでしょうか?

歴史を学び社会を知る学びHGM

だったら、人から必要とされ、応援される力をつけていけば良いのです。
それには歴史を学び、それに伴うお金の流れを追い、今の社会で起きていることを学ぶ必要があります。そして、身の回りのことは自分でできるように自立させ、時間の使い方ややるべきことをやれる自律心が身につくまで手加減なしに教えるのです。
私たちみんな天才化機構が作ったHyper Genius Method(HGM)は、本来私たちが持っている脳の力を使えるようにチューンアップし、記憶力を高め、複数の情報を比較し整理する方法を学びます。点としての情報がだんだん多くなって、やがて線となって結びつき、線がつながっていろいろな形の面になり、立体が作られるようなイメージです。
自分が発する情報がいかに人の役立てるかを、考えながら考えながら試行錯誤していくので、独りよがりの利己的なものではありません。ここに、志につながる力があります。

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