当たり前を疑ってみる

よく見る当たり前の例

地球は温暖化している、
インフルエンザを予防するためにワクチンを打とう、
学校を卒業したら就職する、
家事はお母さん(女性)が主体でやるもの、
コレステロールは身体に悪い、牛乳は身体に良い、などなど
チコちゃんに叱られるという番組がありますが、普段気にしていなくて勝手にそれが当たり前だと思っていることがたくさんあります。

地球は温暖化している?

昨日新聞に、SDGsの目標13、「気候変動に具体的な対策を」と絡めて二酸化炭素の排出量が増えて、地球が温暖化しているという記事が出ていました。
今回はこれをちょっと疑ってみます。
これが本当だとしたら因果関係があるということになります。
因果関係というのは、「昨夜遅くまでゲームをしていた。だから寝坊した。」
「寝坊した。昨夜遅くまでゲームをしていたからだ。」というハッキリとした理由がわかる関係です。
「昨夜遅くまでゲームをしていた。だから朝ご飯を食べられなかった。」あれれ?
「朝ご飯を食べられなかった。昨夜遅くまでゲームをしていたからだ。」あれれ?
これは、どちらも違和感がありますね。もしかしたら関係あるかもしれないけど、朝ご飯がたべられなかったのは昨夜のゲームのせいとは言いきれない、たまたま夜更かしゲームをした翌朝はご飯が食べられないことが続いたのかもしれません。これは相関関係です。

地球が温暖化すると二酸化炭素が増えるとは言えないですし、たまたま地球が温暖化しているように見えて、二酸化炭素の排出も増加しているのかもしれません。それとも両方の増加に関係する別の要因があるのかもしれません。つまり二酸化炭素の排出と地球温暖化は明確な因果関係はありません。
一方で、二酸化炭素の排出を抑える=エコという意識を植え付けることによりエコ関連のものが売れるようになります。そういう意図は働いているのかもしれません。
そもそも、地球は本当に温暖化しているのでしょうか?

南極の氷が何㎝融けたら、ツバルは水没する?

単位はkmで計算
地球の半径、約6400km。
球体の表面積の公式は4×π×6400×6400=163,840,000π
そのうち70%が海だから、163,840,000π×0.7=114,688,000π
南極大陸の面積、14,200,000だから
114,688,000π÷14,200,000≒8.1π
8.1×3.14≒25.4
海面を1cm上げるには南極の氷が約25cm融ければよいということになります。
ところで、ツバルがだんだん水没しているというのも本当でしょうか?砂浜の砂が波によって流される自然現象であったり、第2次大戦時に米軍が埋め立てた土地が波で削られているという説もあります。波の作用による砂浜は侵食されている一方で、島の別の場所では砂を堆積して、砂浜を広げているそうです。つまり、波の作用によって、島の形が変わっているだけじゃない?

「○○が言っていた」は理由にならない

以前は、子どもたちのHGMトレーニングのアウトプットを読んで「どうしてそう思ったの?」と訊くと、「○○の動画でそう言っていた」と答えることがありました。「それって自分で考えた意見じゃないよね。あなたはどう思うの?」とツッコミを入れているうちに、いろいろな意見を読んでこれだ!と思う自分の考えを表現するようになりました。
そう、誰かが言っていたというのは、本当かどうかわからない人の意見だと気づけただけで前進です!

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