本を1日1冊読んでアウトプット
Hyper Genius MethodのCore1トレーニングを終了して、1st Breakthrough Sessionを通過すると1日1冊本を読んでアウトプットする修行が始まります。
しかもそれを30分でやるのです。
最初はなかなか30分では終わらないけど、それでも断行しているうちにだんだんできるようになるのです。
できる、できないじゃなくて、できる前提でやってみる。
本も大量にいるので、kindle unlimitedで好きな本を選んでiPadで読んでいます。
本当は本をパラパラする方が速いのですが、子どもたちは自分で好みの本を見つける方が楽しいようです。
写真左のA君は、今日は苫米地英人さんの本を読んでいました。
「将来はテレビ局で番組作りの仕事がしたい。そんな妄想をするのが楽しい。」と言っております。
A君が大人になる頃は、マスメディアの形も今よりもっと変化しているでしょうね。
自分でテレビ局を作っちゃおうなんて考えたり、大人になる頃はマスメディアの形も変化しているので新しいメディア自体を作っているかもしれない。
そういう妄想、ステキですよね。
写真右のB君は、お気に入りの小説をまたまた読んでいました。
私にも何度かオススメしてくれていますが、まだ読んでいません。(ごめんなさい。)
ストーリーがおもしろいだけじゃなく、読むたびに発見があるようです。
そのクセ、今感じたことを思い出せな〜いと言うのです。
思い出せなきゃ意味ないじゃん!と言われそうですが、これが後から少し時間差でパラパラと出てくるのです。
人の脳って不思議よね。
不思議といえば、今日C君が歴史の問題を解きながら、「僕、ラクスマンをずっとラスクマンだって思っていたんですよ。お菓子のラスクかぁ〜覚えやすいなって。でも、ラクスマンでした笑」って。
もしもC君がお菓子のラスクを知らなかったら、きっとそんな勘違いは生まれなかったと思うんです。
人はいかに思い込みで読んでいるかってことですね。
知っていることばや経験に引きづられて勘違いする。
それさえもおもしろいです。
C君は実は歴史の時間にお菓子のラスクを思い浮かべてた〜と思うと、そういうことって私にもあるなぁとクスッと笑えます。
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